2026年度全日本アマチュアゴルファーズ選手権東日本B地区決勝
◆5月13日(水)~14日(木)
◆長野県/鹿島南蓼科ゴルフコース
◆6,638Yards/Par72 参加者 163名
左から2位の池田烈琉選手、鴨下勇利選手

鴨下勇利選手がプレーオフで池田選手を下し初優勝
 2026年度全日本アマチュアゴルファーズ選手権東日本B地区決勝は、通算3アンダー、141ストロークで並んだ鴨下勇利選手(20歳)と池田烈琉選手(14歳)によるプレーオフの結果、鴨下選手が初優勝を果たした。
 最終ラウンドの18番ホール、通算3アンダーのトップで並んでいたのは単独首位で出た田中周選手(15歳)と池田選手。2オン可能なロングホールでどちらがバーディを決めるか。ところが、田中選手がティショットでまさかのOBを叩いて脱落。一方、2打差の1アンダーで3位タイにいた鴨下選手は、残り200ヤードのセカンドを7番アイアンでグリーン左に僅か外したが、残り10ヤード程の3打目をチップインイーグル。パーで上がった池田選手を土壇場で捕らえ、勝負はプレーオフへもつれ込んだ。
 1番ホール・パー5でのプレーオフ1ホール目。鴨下選手がグリーン奥8メートルほどに乗せたのに対し、池田選手の球はグリーンオーバー。約15ヤードのアプローチは寄せきれず、バーディパットも外れてパー。対する鴨下選手、ファーストパットは約1メートル半ショートしたが、続くパットを慎重に沈めてバーディを取り決着がついた。
「試合前は調子が悪く、まさか優勝するとは思ってもいませんでした。最終18番はバーディを取って1打差で上がればよしと考えていましたので。プレーオフはお互い初めての経験で、ティショットは脚が震え、グリーン上では制御できないほど手が震えていました。きっと池田君も緊張していたと思います」と、鴨下選手。池田選手とは昨年の全日本大会で一緒に回った仲で、「お互い成長したね(笑)」と、笑い合った。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 鴨下 勇利 新君津 72 69 141
2 池田 烈琉 東日本Bシード 70 71 141
※プレーオフの結果、鴨下勇利選手が優勝
3T 中川 拓海 千葉よみうり 73 69 142
3T 田中  周 立野クラシック 68 74 142
5 大久保友貴 千葉よみうり 77 69 146
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2026年度全日本アマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝
◆5月12日(火)~13日(水)
◆兵庫県/グランドオークプレイヤーズコース
◆6,805Yards/Par72 参加者 170名
左から2位の谷本伊知郎選手、佐々木心音選手、清水藍生斗選手

佐々木心音選手が本大会初出場で初優勝を飾る
 2026年度全日本アマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝は、通算7アンダー、137ストロークで佐々木心音選手(17歳)が初優勝を果たした。
 大会初日、佐々木選手が5バーディ・ノーボギーの5アンダー67で抜け出し、首位に立つ。4打差の1アンダー、2位タイ澤江天晴選手(17歳)と平星颯真選手(16歳)が並び、さらに1打差のイーブンパーに清水藍生斗選手(17歳)、亀井幹大選手(19歳)、荒武空也選手(17歳)、廣木直翔選手(15歳)、谷本伊知郎選手(52歳)の5人が続いた。
 最終日、佐々木選手は前半を33とし、通算8アンダーまでスコアを伸ばし首位をキープ。後半へ折り返し14番と16番でボギーを打つも17番パー5でイーグルを奪い首位を堅持。最終18番をボギーとしたものの3打差で逃げ切り、初出場ながら初優勝を飾った。
「昨日は5バーディ・ノーボギーの67で回ることができ、上手くいきました。最終日は池とバンカーに入れないように気を付けながらロングホールでスコアを稼ぎ、ボギーを打たないようにプレーしました」と笑顔で勝因を語った。
 尚、2位には最終ラウンドを68で回った谷本選手、3位には70で回った清水選手が入った。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 佐々木心音 トム・ワトソン 67 70 137
2 谷本伊知郎 高松パブリック 72 68 140
3 清水藍生斗 姫路シーサイド 72 70 142
4T 眞鍋 晄生 つるや西宮北 76 67 143
4T 塩田  星 丸亀パブリック 74 69 143
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