2026年度全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝
◆5月19日(火)~20日(水)
◆長野県/ウィーゴカントリー俱楽部
◆6,219Yards/Par72 参加者 183名
左から2位の瀬戸口雅昭選手、桑原智樹選手

初出場の桑原智樹選手が通算4アンダーで初優勝
 2026年度全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝は、通算4アンダー、141ストロークで桑原智樹選手(55歳)が初優勝を果たした。
 大会初日、3アンダー69でトップに立ったのは前田正雄選手(65歳)と、佐藤明彦選手(59歳)。以下、2アンダーの3位タイに瀬戸口雅昭選手(59歳)他2名、1アンダーの6位タイに4名と、初日を終わってアンダーパー9名の大混戦となった。
 迎えた最終日、トップタイの前田選手と佐藤選手を始め、初日アンダーパーをマークした上位勢は軒並みスコアを落とす中、代わって終盤でトップに浮上したのが最終組の4組前からスタートした桑原選手。前半、出だしの3連続バーディを含む33をマーク。勢いそのまま、後半も34で回り最終ラウンド67でホールアウト。通算4アンダーで単独トップに躍り出た。一方、前半を34でターンした最終組の瀬戸口選手が通算4アンダーで並んでいたが、15番パー4でボギーを叩き通算3アンダーに後退。一歩届かず、そのままホールアウト。桑原選手の初優勝が決まった。
「出だしで3連続バーディが取れましたが、昨日あれだけアンダーパーが出ていたし、トップの方たちがさらに伸ばすだろうと思っていたので……」と、困惑気味の桑原選手。自ら飛距離は出る方ではないが、ここは曲げると大事故に繋がるので曲げない自信だけはあったと振り返る。それでも「17番でバーディを取って『これで上位に入れるかなぁ』と思ったくらい。優勝なんてまったく考えていませんでした(笑)」と信じられない様子で語った。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 桑原 智樹 ウィーゴ 73 67 140
2 瀬戸口雅昭 紫・あやめ 70 71 141
3 小川 文平 紫・あやめ 72 70 142
4T 土田 恭章 東日本シード 71 72 143
4T 前田 正雄 紫・あやめ 69 74 143
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2026年度全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝
◆5月11日(月)~12日(火)
◆愛知県/ウッドフレンズ名古屋港ゴルフ倶楽部
◆6,409Yards/Par72 参加者 182名
左から2位の竹内祐彦選手、西田隆志選手、3位の杉浦茂樹選手

西田隆志選手が逆転で初優勝を果たす
 2026年度全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝は、通算4オーバー、148ストロークで西田隆志選手(60歳)が初優勝を果たした。
 全日本大会の常連である杉浦茂樹選手(57歳)らを抑えて優勝したのは、これまで中部日本地区のタイトルに縁のなかった西田選手だった。
「僕は優勝なんてとてもできる選手ではないから。今日もそこそこのゴルフを目指してやりました」と、西田選手は謙虚に語った。
 言葉とは裏腹に、その実力は中部日本地区の頂点に立つに相応しかった。風が強く、しかもコースは海を埋め立てて造成したシーサイドコース。風の影響をまともに受けて苦しむ選手が多い中、確実に低く風に流されないボールを打ってスコアをまとめた。
「持ち球がフェードボールですから、この風ではボール上げたらどこまでも流される。高低の打ち分けは割と得意なんです」と、瓢々と話した。
 首位に2打差の3位タイからスタートした最終日、後半に入り首位の山村憲人選手(57歳)と2位の竹内祐彦選手(57歳)がスコアを落とし、終盤で逆転してからはリードを最後まで保って余裕のホールアウト。「全日本大会でもあまり入れ込まず、自分の力を出し切るだけです」と、全日本大会でも気負わずに戦う構えを見せた。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 西田 隆志 中部日本シード 74 74 148
2T 竹内 祐彦 名古屋港 75 75 150
2T 杉浦 茂樹 中部日本シード 74 76 150
2T 山村 憲人 森林公園 72 78 150
5 田中 賢吾 ウイングトワ 78 73 151
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