2026年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権 東日本A地区決勝
◆7月21日(火)~22日(水)
◆千葉県/紫カントリークラブ あやめコース
◆6,432Yards/Par72 参加者 176名
左から2位の鈴木貴士選手、青柳選手、3位の熊田雄大選手

青柳亮平選手がプレーオフを制し、初優勝を果たす
 2026年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権東日本A地区決勝は、通算3アンダー、141ストロークで並んだ青柳亮平選手(45歳)と鈴木貴士選手(47歳)によるプレーオフの結果、青柳選手が2ホール目で鈴木選手を下し、本大会初優勝を果たした。
 梅雨明け間もない猛暑の中で開催された2日間、36ホールを終わってトップに並んだのは、2オーバー、21位タイからスタートした鈴木選手と、イーブンパー、9位タイからスタートした青柳選手。初日トップの熊田雄大選手(26歳)は、18番ホールでセカンドショットが不運にもロストボールとなり7を叩いて脱落した。
 18番パー5でのプレーオフ1ホール目、右の林へ打ち込んだ青柳選手。2打目は樹の後ろからフェアウェイに出すだけ。さらに3打目をグリーン右手前のバンカーに入れたが、これをワンピン以内に寄せてパーセーブ。一方、右サイドラフからアイアンで打った鈴木選手の2打目はサブグリーン左奥のカラーで止まったが、ここから寄せきれずパーで分け。2ホール目の18番、残り225ヤード、フェアウェイセンターから7番ウッドで会心の当たりを放った青柳選手の球はグリーンをとらえ、カップまで僅か1グリップの距離に止まる。一方、鈴木選手は2打目をサブグリーンとの間のカラーに運び、そこからのアプローチを2メートル弱に寄せたが、青柳選手がイーグルパットを決めて決着。見事、初優勝を決めた。
「プレーオフの1ホール目は3打目をグリーンに乗せる自信があったし、鈴木さんのアプローチは寄せるのが難しいだろうと思ったので諦めていませんでした」と、青柳選手。劣勢の場面にも動じることなく、形勢を逆転して勝負を2ホール目に持ち込んだ。「子供の頃からサッカーをやっていたのでメンタルには自信があります。まさかプレーオフになるとは思っていませんでしたが、いざやるとなったら絶対に勝つという気持ちで臨みました」と、笑顔で勝因を振り返った。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 青柳 亮平 那須野ヶ原 72 69 141
2 鈴木 貴士 那須野ヶ原 74 67 141
※プレーオフの結果、青柳亮平選手が優勝
3 熊田 雄大 那須野ヶ原 68 74 142
4T 堀井 慎也 那須野ヶ原 72 71 143
4T 服部 滋多 東日本Aシード 72 71 143
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2026年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権 中部日本地区決勝
◆7月14日(火)~15日(水)
◆愛知県/名古屋広幡ゴルフコース
◆6,744Yards/Par72 参加者 184名
左から2位の笠原義也選手、廣瀬選手、3位の菊本裕司選手

廣瀬淳一選手が悲願の中部日本ミッドアマ頂点に立つ
 2026年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝は、廣瀬淳一選手(51歳)が通算イーブンパー、144ストロークで逃げ切り、悲願の初優勝を果たした。
 大会初日3アンダーで首位に立った廣瀬選手が、最終ラウンドも75ストロークと手堅くまとめて逃げ切り、悲願の中部日本地区ナンバーワンの座についた。
 気温以上に湿度が高くゴルフには不向きなコンディションの中、廣瀬選手の冷静なマネジメントが光った。大会前に立てたプランは、「このコースは本当に難しい。優勝スコアがアンダーパーになることはない。2日間トータルでイーブンパーで回ること」だった。
 そんな中での大会初日、ショット、アプローチ、パットとすべてが噛み合い3アンダー、69で2位グループに4打差をつけてトップに立った。とりわけ後半のアウトでは終盤に4連続バーディと本人の予想を上回るスコアで、「この貯金を生かしてプレーすれば勝てる」と、確信を持って最終日に挑んだ。最終ラウンドはバーディこそ1つにとどまったが、終始無理をしないプレーで難コースを攻略。75にまとめ、計算通り144ストロークの通算イーブンパーでホールアウト。2位の笠原義也選手(51歳)に2打差をつけて逃げ切った。
「どの大会でも上位には行くけど優勝ができなかった。勝てて本当にうれしい」と、念願の頂点に立ち、笑顔が絶えなかった。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 廣瀬 淳一 中部日本シード 69 75 144
2 笠原 義也 名古屋広幡 74 72 146
3 菊本 裕司 ウイングトワ 74 74 148
4T 原田 英明 森林公園 77 72 149
4T 平沼 宏康 名古屋港 75 74 149
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2026年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権 西日本地区決勝
◆7月22日(水)~23日(木)
◆滋賀県/ベアズパウ ジャパン カントリークラブ
◆6,817Yards/Par72 参加者 184名
左から2位の岡田良介選手、中村選手、3位タイの長屋健選手

中村寛亮選手が逆転で初優勝を飾る
 2026年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝は、中村寛亮選手(44歳)が通算5アンダー、139ストロークで逆転し初優勝を果たした。
 大会初日、5アンダー、67で回った横田健一選手(46歳)以下、1アンダーまでの4打差以内に16名がひしめく大混戦となった。迎えた最終日、最終組の4選手がスコアを落とす中、3打差5位タイからスタートした中村選手が前半38で折り返すと、後半に入り10番から4連続バーディを奪う猛チャージを開始。15番でボギーを叩くも、最終18番パー5ではアゲインストの中、残り255ヤードのセカンドを2番ウッドでエッジ手前5ヤードの花道まで運び、そこからの3打目をウェッジで転がしてチップインイーグル。後半を31で上がり69をマーク。通算5アンダー139ストロークとし、見事逆転で初優勝を飾った。
「最終18番の3打目は残り17ヤードのフックライン。54°のウェッジでイメージ通りに打てました。今日は同伴競技者に恵まれましたね。皆さん上手で、お互い励まし合いながら楽しくできたことが良かったです」と、笑顔で勝因を語った。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 中村 寛亮 ベアズパウジャパン 70 69 139
2 岡田 良介 六甲国際 72 69 141
3T 長屋  健 ダンロップ 72 70 142
3T 嶋崎 辰紀 西日本シード 72 70 142
3T 武田 真弥 コート・ベール徳島 71 71 142
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