2026年度選手権競技全日本大会取材トピックス
 2026年度競技も9月より後半戦がスタート。今回は前期に行われた選手権競技全日本大会各会場で集めたトピックスをお届けいたします。
※文中カッコ内の年齢は競技当日の年齢です。

【全日本女子アマチュアゴルファーズ選手権】
【全日本女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権】
【全日本グランドシニアアマチュアゴルファーズ選手権】
◆5月27日(水)~5月28日(木)
◆三重県/ウイングトワゴルフ倶楽部

■WOMEN’S GOLF NOWキャンペーン
 今年も全日本女子アマチュア、女子ミッドアマチュアゴルファーズ選手権会場のウイングトワゴルフ倶楽部において、JGA(公益財団法人 日本ゴルフ協会)とゴルフ関連団体協働による、女性ゴルファーの普及推進活動 “WOMEN’S GOLF NOW” のキャンペーンとして、チラシとボールマーカーを参加選手に配布いたしました。本キャンペーンも3年目に入り定着してまいりました。引き続きPGSは女性ゴルファーを応援してまいります。

今年もPGSは女性ゴルファーを応援してまいります。

■3部門同時開催で、ますます賑やかに!
 今年より女子、女子ミッドアマ、グランドシニアが同時開催となり、会場内は3部門の選手の他、ご家族やご友人の応援などもあって今まで以上の人の多さと賑やかな雰囲気でいっぱいでした。練習日には、たまたま女子選手とグランドシニア選手が一緒の組でラウンドということもあり、「グランドシニアの方たち、めっちゃ上手い!」とか、「プロになってもおじちゃんたちのこと忘れんといてな(笑)」とか、中には激励の気持ちを込めてプレゼントを持参したグランドシニアの方までいたとか。緊張感の中にも、そんな微笑ましくも和やかな交流の姿を見ることができました。グランドシニアに優勝した振屋光男選手もその一人。練習ラウンドで女子アマ選手2人と一緒に回ったそうで、「彼女たちの飛距離に圧倒されました。ティショットで私がどんなにいい当たりをしても彼女たちの方が前に行く。ショックでしたね(笑)おかげでこちらの調子がおかしくなってしまったので、ラウンド後に練習場へ直行したほどです(笑)」と苦笑い。優勝の影にはそんなご苦労があったようです。

3部門同時開催で撮影も大忙し!



【全日本アマチュアゴルファーズ選手権】
◆6月10日(水)~6月11日(木)
◆栃木県/セブンハンドレッドクラブ

■パワーで捻じ伏せた大学生の意地
 亥飼陽選手(20歳)が昨年に続き連覇を達成、大会3勝目をマークしました。初優勝から5年、当時高校1年生だった亥飼選手も、今や日本体育大学ゴルフ部に在籍する大学3年生。僅か数年の間に身体も逞しく成長し、インタビューにもしっかり応じる姿は立派な大人に成長した感が見受けられました。参加選手の中心となる10代の選手たちの中にあって、すっかりお兄さん的な存在ですが、若い彼らを見て「実は知っている選手があまりいないんです」と、亥飼選手。また、惜しくもプレーオフで敗れた山崎絆太選手(15歳)も、「亥飼選手の名前はもちろん知っていましたが、話したことがないので、実はあまりよく知らないんです」と、意外にもこれまで接点がほとんどなかったという二人。そんな二人の優勝争いは最終ラウンド前半から中盤までは中学3年生の山崎選手がリード。そんな山崎選手を「1番でボギーを叩きながら3番でイーグルを取り返してきたとき『この子は上手い』と思った」と、はっきり意識したという亥飼選手。その後、自ら14番でボギーを叩き山崎選手に遅れをとったときは「正直、厳しいかなと思った」という亥飼選手。その後の展開はメールマガジン6月30日号で既報のとおりですが、力で捻じ伏せるようなパワーゴルフの亥飼選手と、中学生とは思えないシュアなプレーぶりが目立った山崎選手の優勝争いは見応え満点。PGSの歴史にまたひとつ名勝負が刻まれました。

戦い終えて握手を交わす両選手



【全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権】
◆6月24日(水)~6月25日(木)
◆徳島県/コート・ベール徳島ゴルフクラブ

2日間共に生憎の天気となった全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権

華麗な一本足打法を見せる横山勝一選手

■雨の中で炸裂した一本足打法
 コート・ベール徳島ゴルフクラブで開催された全日本シニアアマチュアゴルファーズ選手権。南国・徳島での開催を楽しみに、毎回全国から参加する選手が集まる同コースですが、残念ながら今回は台風8・9号の影響により2日間とも雨。椰子の木が映える南国らしいカラッとした青空を望むことはできませんでしたが、メールマガジン6月30日号で既報のとおり、悪天候の中で横山浩康選手(60歳)が他を寄せつけないプレーで見事連覇を達成しました。
 その中で目に焼き付いた選手が一人。雨の中、バックスイングで左足を高々と上げる、いわゆる “一本足打法” でプレーしていたのは横島勝一選手(66歳)。一瞬目を疑い、その後も注意深く見ていたところ、フェアウェイウッドも、アイアンショットも、すべて一本足打法。
「65歳を過ぎて飛距離が落ちましてね。たどり着いたのが一本足打法でした(笑)」と、ご本人。初めて目にする人はさぞやびっくりすることと思われますが、「東日本の人たちは『あ、一本足打法の横島さんね』って、大抵わかってくれています(笑)」と笑い飛ばす横島選手。通算163ストローク(82・81)の85位タイで2日間のプレーを終えられました。

ホールインワンでプレー券をゲット!

■ホールインワンを達成してプレー券をゲットしよう!
 今年の選手権競技の目玉企画「ホールインワンチャレンジ」が熱い! 地区決勝、全日本大会を通じ、対象のパー3ホールでホールインワンを達成された方全員に、特典としてPGS加盟コースで使える10万円分のプレー券を差し上げております。現在、達成者は8名! 当初の予定を大きく上回る勢いで増えており、関係者一同 “うれしい悲鳴” が止まりません(笑)果たして秋の後半戦も達成者が出るか? 皆さんのチャレンジをお待ちしております!