2026年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権
◆9月9日(水)~10日(木)
◆滋賀県/ベアズパウ ジャパン カントリークラブ
◆6,840Yards/Par72 参加者 168名
左から2位タイの横田健一選手、野田祐次選手、2位タイの前田晃希選手

野田祐次選手が1打差で逃げ切り初優勝を飾る
 2026年度全日本ミッドアマチュアゴルファーズ選手権は、野田祐次選手(32歳)が通算5アンダー、139ストロークで初優勝を果たした。
 大会前日に東海・近畿地方に発生した線状降水帯の影響により、初日の午前から降り始めた雨は午後に一層強まり、夕方に30分程度の中断を余儀なくされた。そんな中で3アンダー、69でトップに名を連ねたのは、野田選手と大会3連覇がかかる前田晃希選手(29歳)。1打差の3位タイに遠藤慎之介選手(29歳)、井上陽二選手(48歳)が続いた。
 迎えた最終日、前日の雨が嘘のような快晴青空の下、スコアの伸ばし合いとなった。幸先よくバーディスタートを決めた野田選手は、前半ノーボギーの33で通算6アンダーとし、リードを広げる。一方の前田選手はボギーが先行し前半37。その間、遠藤選手が一つ伸ばし通算3アンダーの単独2位で後半へ折り返した。
 後半に入り、11、12番で連続ボギーを叩いた野田選手に対し、前田選手が12番でイーグル奪取。さらには最終組から2組前の横田健一選手(46歳)が、12番から3連続バーディを決め、一時的に3人がトップに並んだ。ショットとパットが噛み合わず、この日はどうしてもスコアを伸ばすことができない前田選手、そして遠藤選手は16番で痛恨のダブルボギー、横田選手も17番パー3でボギーを叩いて後退。15、16番の連続バーディで再び首位に浮上した野田選手が17番でボギーを叩くも、最終18番でパーセーブ。混戦の優勝争いに終止符を打った。
「今日は5~10メートルぐらいのバーディパットがよく入ってくれて前半でスコアを伸ばすことができたんですが、後半に入ってミスショットが続いて連続ボギーを叩いてしまい、前田選手と横田選手と並んでからはショットを立て直すのに必死でした。最後はパーで上がれば勝てるのかなと思っていましたが、前田選手がイーグルなら並ばれていたことをわかっていませんでした(笑)」と、大混戦を制した安堵から、ようやく笑顔を見せた。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 野田 祐次 西日本シード 69 70 139
2T 横田 健一 ベアズパウジャパン 72 68 140
2T 前田 晃希 全日本シード 69 71 140
4T 吉田 達功 ベアズパウジャパン 74 67 141
4T 遠藤慎之介 東日本Bシード 70 71 141
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