2026年度全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝
◆9月17日(木)~18日(金)
◆千葉県/千葉よみうりカントリークラブ
◆5,850Yards/Par72 参加者 71名
左から2位の石井陽子選手、神谷裕美選手、3位の内田こずえ選手

神谷裕美選手がプレーオフを制し逆転で初優勝を飾る
 2026年度全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権東日本地区決勝は、通算17オーバー、161ストロークで並んだ神谷裕美選手(56歳)と石井陽子選手(49歳)によるプレーオフの結果、神谷選手が1ホール目で石井選手を下し逆転で初優勝を果たした。
 36ホールを終了し、勝負の行方は10番ホール・パー5でのプレーオフに持ち込まれた。1ホール目、神谷選手がフェアウェイ左サイドキープに対し、石井選手は右ラフへ打ち込む。石井選手はそこからの2打目を左ラフ残り約70ヤード地点へ運び、続く3打目をピン左約6メートルに乗せる。一方の神谷選手は、残り約230ヤード地点からグリーン手前約38ヤードまで運び、これを手前約5メートルに乗せる。石井選手のバーディパットは惜しくも外れパー。続く神谷選手のバーディパット、下からしっかり放たれた球はジャストタッチで入りバーディ。勝負が決まった。
「今日は全然パットが入らなくてバーディが獲れなかったんですけど、やっと最後に獲ることができました(笑)」と、喜びの声を上げる神谷選手。この日はノーバーディの上、最終18番ではダブルボギーを叩き、パーを取った石井選手にプレーオフに持ち込まれた。「とにかくショートしないように、外れてもいいと思ってしっかり打ちました」と、嫌な流れを断ち切るかのような見事なパッティングで初優勝を掴んだ。
 全日本シードの田嶋優子選手と大学ゴルフ部の同期という神谷選手。「これでやっと、全日本大会へ一緒に行ける。今から楽しみです!」と、田嶋選手との対決を心待ちにし、瞳を輝かせた。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 神谷 裕美 よみうりゴルフ 80 81 161
2 石井 陽子 イーストウッド 79 82 161
※プレーオフの結果、神谷裕美選手が優勝
3 内田こずえ 東日本シード 81 83 164
4T 鈴木 遥子 大平洋・市原 82 83 165
4T 小澤いづみ 千葉よみうり 78 87 165
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2026年度全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝
◆9月14日(月)~15日(火)
◆愛知県/ウッドフレンズ森林公園ゴルフ場
◆5,939Yards/Par72 参加者 51名
左から2位の松久悦子選手、宮下奈美選手、3位の石原慶子選手

宮下奈美選手が完全優勝で大会連覇を飾る
 2026年度全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権中部日本地区決勝は、宮下奈美選手(53歳)が通算13オーバー、157ストロークで大会連覇を飾った。
 男子ミッドシニアと同じく、開催コースはウッドフレンズ森林公園ゴルフ場の東コース。5,939ヤードと、女子シニアにはちょっと長い距離も、実力者にはあまり関係なかった。
「調子が良くて、距離も暑さもあまり気にならなかった。2日間共にパットの調子が良くて、“グリーンに乗ったらこっちのもの”って感じでした」と笑顔を見せる宮下選手。
 気をつけたのは長く伸びたラフ。大会前に雨が続き、ラフが伸びて女子には少しタフなコンディションだった。パワー自慢の宮下選手も、このラフには警戒して「まず、ティーショットでラフに打ち込まないことを心がけた」と振り返る。
 初日に松久悦子選手(60歳)に1打差ながら首位に立ち、最終日は前半をパープレーでまとめリードを広げるも、後半でスコアを落とし松久選手に差を詰められたが、最終的に1打差を守り切っての優勝。「今回は連覇をしたくて、練習ラウンドも相当やりました。対策をしっかり練ることができたのが勝因です」と朗らかに笑った。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 宮下 奈美 中部日本シード 77 80 157
2 松久 悦子 伊深の森 78 80 158
3 石原 慶子 森林公園 83 81 164
4T 朝比奈加奈子 中部日本シード 83 82 165
4T 大島  燈 森林公園 83 82 165
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2026年度全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝
◆9月16日(水)~17日(木)
◆兵庫県/湯村カンツリークラブ
◆5,135Yards/Par72 参加者 59名
左から2位タイの小笠静香選手、長友玲奈選手、2位タイの濵野幸選手

長友玲奈選手が2日間首位の座を守り初優勝
 2026年度全日本女子シニアアマチュアゴルファーズ選手権西日本地区決勝は、長友玲奈選手(51歳)が通算16オーバー、156ストロークで逆転し初優勝を果たした。
大会初日、長友選手が78で回り、8オーバーで単独首位に立つ。1打差の2位タイに藤永記代選手(58歳)と梶田由美子選手(61歳)が並び、さらに2打差の4位タイに小笠静香選手(51歳)と濵野幸選手(51歳)を含む4名が続いた。
 迎えた最終日の前半、最終組の長友選手は40、1打差を追う藤永選手と梶田選手が共に39とし、3人が通算13オーバーで並んで後半へ折り返す。ところが後半、藤永選手と梶田選手は共にスコアを落として一歩後退。代わって一組前の小笠選手と濵野選手が通算19オーバーでフィニッシュ。長友選手は最終ラウンドを78とし、通算16オーバーでホールアウト。2日間首位の座を守り、念願の初優勝を果たした。
「18番(パー4)で2オンしてピン手前3メートルにつけたけど、ショートしてバーディで締めることができなかった」と悔しさを見せる長友選手。「昨年4位だったので今年は絶対に優勝したかった。嬉しいです!」と、笑顔で喜びを語った。競技成績は以下の通り。
順位 氏名 出場コース 1R 2R Total
1 長友 玲奈 西日本シード 78 78 156
2T 小笠 静香 高松パブリック 81 78 159
2T 濵野  幸 京阪 81 78 159
4 藤永 記代 グランドオーク 79 81 160
5 梶田由美子 米子 79 83 168
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